鄭周河(チョン ジュハ)写真展 blog「奪われた野にも春はくるか」

鄭周河写真展関連の情報をお知らせしていきます。

アウシュヴィッツ平和博物館 2018.03.01〜04.15

「奪われた野にも春は来るか」鄭周河写真展が、3月1日から4月15日までアウシュヴィッツ平和博物館にて開催されます。

アウシュヴィッツ平和博物館は、福島県白河市にある市民が建て運営している博物館です。
常設展示のアウシュヴィッツの記録も必見です。
「平和の広場」の奥には第二常設展示室となる貨物車があります。中に入って当時なにがおきていたのか想像を巡らせてみてください。


平和の広場
2016年4月 撮影/鄭周河(写真中央が貨物車)

アウシュヴィッツ地図
(写真、地図/アウシュヴィッツ平和博物館サイトより)

東北新幹線「新白河」駅から車で10分、JR東北本線「白坂」駅から徒歩5分、東北自動車道「白河IC」から車で10分です。

認定NPO法人アウシュビッツ平和博物館のサイトは→こちら



  1. 2018/03/01(木) 15:04:31|
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横たわるセウォル号

道と黄色リボン

黄色リボン

セウォル号と黄色リボン

セウォル号
(4枚とも 2017年11月 撮影/鄭周河)

「韓国はいま、新政府の努力と国民の積極的な参与により、少しずつ変化を迎えている。が、これまでの2度の政権が作り上げた積弊はいまだ解決されていない。無能と傲慢による暗鬱な現実はセウォル号の赤裸々な姿だ。いまセウォル号は木浦新港に横たわる。船が横たわっているのだ。」鄭周河

*2014年4月16日に韓国全羅南道珍島沖にて起きたセウォル号の沈没事故は、修学旅行中だった高校生多数を含む300人の命を奪った。事故には社会構造の歪みが幾重にも絡み、本来なら多くの人が助かった筈だという。
事故処理の方針が定まらず海の底に放置されていたセウォル号が、2017年3月27日にようやく引き上げられた。港のフェンスには、いまだ見つかっていない人の肖像がかけられ、帰らぬ人を待つ想いや犠牲者を悼む言葉が書かれた黄色いリボンが結ばれている。


  1. 2018/02/16(金) 01:12:52|
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雑誌「詩人会議」2月号、3月号表紙掲載写真のご紹介

詩人2月号

「2013年沖縄にて」

表紙のことば
「詩は言葉の寺院である。奥妙で崇高な霊魂が込められたその場に私の写真を共に載せる。肉身だけでは到底歩き着けないその深い精神の頂。共にどうあるかを苦悩しながら同じ針路へ。そして私はもう一度向き直り、心の連帯が、体ぐるみの連帯に生まれ変わることを祈る。詩人のすべての皆さんへ!」



詩人3月号

「2015年福島」にて

表紙のことば
「韓国はいま、新政府の努力と国民の積極的な参与により、少しずつ変化を迎えている。が、これまでの2度の政権が作り上げた積弊はいまだ解決されていない。無能と傲慢による暗鬱な現実はセウォル号の赤裸々な姿だ。いまセウォル号は木浦新港に横たわる。船が横たわっているのだ。」(誌面には、木浦新港に横たわるセウォル号の写真等がモノクロで掲載されています)

これから毎月「表紙のことば」を通して韓国のいまの空気を少しづつ伝えてくださるそうです。


  1. 2018/02/01(木) 15:28:28|
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鄭周河さんの作品が見られるサイト

恵生園

鄭周河さんの2008年までの作品、『恵生園』『写真的暴力』『大地の声』『西方の海』『不安、火-中/A Pleasant Day』が見られるサイトをご紹介します。

DA-Arts Korea Didital Archives for the Arts.



  1. 2018/01/09(火) 15:35:39|
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雑誌「詩人会議」2018年1月号の表紙掲載写真のご紹介

1

お伝えしましたように雑誌「詩人会議」2018年の表紙に鄭周河さんが撮った日本の風景が掲載されます。
1月号は、2012年福島での作品です。

『鄭周河です。写真を通してお目に かかれて光栄です。写真は、対象の前に作家が立つ。そして対象に近づく努力の過程があってこそ、対象との交感が可能になります。私が日本で撮った写真は、全て人の営みと繋がっています。生きていく過程で生まれる現象を直視したい。そしてもっと進みたい。共に歩んで下さるようお願いいたします。』
詩人会議1月号『表紙のことば』より

雑誌「詩人会議」HP

  1. 2017/12/04(月) 10:11:15|
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