鄭周河(チョン ジュハ)写真展 「奪われた野にも春はくるか」

鄭周河写真展関連の情報をお知らせしていきます。

たくさんのご感想をありがとうございました。

会場でいただいた感想からいくつかをご紹介させていただきます。


「鄭周河氏写真展のおかげで丸木美術館に初めて足を運びました。日本の植民地となりすべてを奪われた我が民族が、奪われたものをとりもどす作業をいまだにし続けています。音のない写真の中に人類が歩まねばならぬ苦痛、それでも歩まねばならぬ一歩一歩の足どりの音が聞こえるようにしなければ。」(朝鮮語での書き込み)


「私が行った南相馬の景色と重なり、言葉もありません。四季は変わりなく訪れる。でもその近くに高く積まれた除染してできた放射性物質となってしまった土嚢の山。私に何ができるのか、行くたびに自問しています。でも行き続けることしか今はできません。そして私が見た南相馬を、聞いた南相馬を周りの人に伝えることをしていくだけです。美しく心にせまる写真の数々。ありがとうございました。」


「自分では行けないところの写真を観せていただきました。表面的には悲劇とは見えませんが、その裏にある事実に思い至るとき、声も出ません。」


「とても美しい写真でした。その風景にあの日まではそこに住まう人々がたくさんいたのかなと写真の向こうにあるものを想いました。ありがとうございました。」


「福島で生まれ、高校まで福島の地で育ちました。たしかに知っている風景です。でも知り得ない風景でもあります。見ているとにおいまで覚えているような気持ちになります。そして、そのときの記憶までよみがえります。でも同じではない風景なのですね。美しくて悲しいです。ありがとうございました。」
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  1. 2013/05/31(金) 20:39:10|
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