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鄭周河(チョン ジュハ)写真展 blog「奪われた野にも春はくるか」

鄭周河写真展関連の情報をお知らせしていきます。

横たわるセウォル号

道と黄色リボン

黄色リボン

セウォル号と黄色リボン

セウォル号
(4枚とも 2017年11月 撮影/鄭周河)

「韓国はいま、新政府の努力と国民の積極的な参与により、少しずつ変化を迎えている。が、これまでの2度の政権が作り上げた積弊はいまだ解決されていない。無能と傲慢による暗鬱な現実はセウォル号の赤裸々な姿だ。いまセウォル号は木浦新港に横たわる。船が横たわっているのだ。」鄭周河

*2014年4月16日に韓国全羅南道珍島沖にて起きたセウォル号の沈没事故は、修学旅行中だった高校生多数を含む300人の命を奪った。事故には社会構造の歪みが幾重にも絡み、本来なら多くの人が助かった筈だという。
事故処理の方針が定まらず海の底に放置されていたセウォル号が、2017年3月27日にようやく引き上げられた。港のフェンスには、いまだ見つかっていない人の肖像がかけられ、帰らぬ人を待つ想いや犠牲者を悼む言葉が書かれた黄色いリボンが結ばれている。


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  1. 2018/02/16(金) 01:12:52|
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雑誌「詩人会議」2月号、3月号表紙掲載写真のご紹介

詩人2月号

「2013年沖縄にて」

表紙のことば
「詩は言葉の寺院である。奥妙で崇高な霊魂が込められたその場に私の写真を共に載せる。肉身だけでは到底歩き着けないその深い精神の頂。共にどうあるかを苦悩しながら同じ針路へ。そして私はもう一度向き直り、心の連帯が、体ぐるみの連帯に生まれ変わることを祈る。詩人のすべての皆さんへ!」



詩人3月号

「2015年福島」にて

表紙のことば
「韓国はいま、新政府の努力と国民の積極的な参与により、少しずつ変化を迎えている。が、これまでの2度の政権が作り上げた積弊はいまだ解決されていない。無能と傲慢による暗鬱な現実はセウォル号の赤裸々な姿だ。いまセウォル号は木浦新港に横たわる。船が横たわっているのだ。」(誌面には、木浦新港に横たわるセウォル号の写真等がモノクロで掲載されています)

これから毎月「表紙のことば」を通して韓国のいまの空気を少しづつ伝えてくださるそうです。


  1. 2018/02/01(木) 15:28:28|
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