鄭周河(チョン ジュハ)写真展 blog「奪われた野にも春はくるか」

鄭周河写真展関連の情報をお知らせしていきます。

ギャラリー・セッションハウス・ガーデンで始まります。

東京メトロ東西線「神楽坂」が最寄り駅です。

開期 2013年5月7日(月)~16日(木)

オープニングトーク
 5月7日(火)19:00〜20:30

鄭周河(チョン ジュハ)×高橋哲哉(たかはし てつや)×徐京植(ソ キョンシク)
司会:早尾貴紀(はやお たかのり)


皆さま是非お越し下さい。

セッションハウスHP
http://www.session-house.net/2f.html
セッションハウス スタッフブログ
http://fromstaff.exblog.jp/


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  1. 2013/04/30(火) 12:08:59|
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シンポジウムのお知らせです

シンポジウム 「フクシマと表象」

2011年3月11日の東日本大震災とそれに続く福島原発事故から2年あまりが経ちました。しかし、原発事故は収束したとは到底言えず、むしろ日本社会に内在するさまざまな問題が次々に露呈しています。3・11はより平和で安全な社会への転換点にはならず、むしろ逆にきわめて危険な方向への転落の契機となったようです。この機会に、ゲスト発言者に鄭周河(チョン・ジュハ)さんをお迎えし、「フクシマ」以後の2年間の意味を省察したいと考えます。どなたでも参加自由です。(無料)

主催:「3・11と表象」研究会
連絡先:東京経済大学徐京植研究室 kysuh@tku.ac.jp(@を半角にして下さい)

日時:2013年5月8日 午後2時~5時
場所:東京経済大学 国分寺キャンパス 6号館7階 中会議室2 大会議室 へ変更になりました。
JR国分寺駅南口から徒歩15分
http://www.tku.ac.jp/access/index.html


発言者:
鄭周河(チョン・ジュハ) 韓国の写真作家、百済芸術大学教授。韓国の原発をテーマに写真作品を制作してきた。福島原発事故後に現地で撮影した作品を中心とした写真展「奪われた野にも春は来るか」が日本各地で巡回展示中。南相馬市中央図書館3月8,9,10日開催(終了)。原爆の図丸木美術館4月16日より5月5日まで。東京都新宿区のセッションハウス・ギャラリー5月7日より16日まで。写真集『奪われた野にも春は来るか』(눈빛 2012年3月22日発行)

丸川哲史 明治大学教員 『冷戦文化論 曖昧な戦争の現在性』双風舎
徐京植(ソ・キョンシク) 作家、東京経済大学 『フクシマを歩いて』毎日新聞社
戸辺秀明 東京経済大学 「沖縄 屈折する自立」『岩波講座 近代日本の文化史8』
早尾貴紀 東京経済大学 『ユダヤとイスラエルのあいだ』青土社
鵜飼哲(予定) 一橋大学 『主権のかなたで』岩波書店
  1. 2013/04/19(金) 08:00:45|
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丸木美術館でオープニングトークが開催されました

鄭周河×東海林勤 司会:早尾貴紀

 丸木美術館での写真展初日の4月16日、展示会場にてオープニングトークが開かれました。会場は30人あまりの観客でいっぱいとなり、内容の濃い2時間となりました。
司会の早尾貴紀さんの、仙台市で被災しその後原発事故避難移住者となった自身の経験の紹介から始まり、鄭周河さんからは、2003~2007年に韓国の原発近くで撮影した作品 ー原発が間近に見える海で子どもたちが海水浴をしたり、小さな街で人々がおだやかに暮らす光景― 、つづいて、2011年秋以降に福島で撮影した90点におよぶ作品をプロジェクターに映しながらお話がありました。

丸木4

2013年にソウルで核セキュリティサミットが開かれることを知って福島での撮影を決めたこと、韓国のことわざ「牛を失って牛小屋を直す」を引いて、なぜ牛を失ったのか原因を探究することが大事というお話もありました。
丸木3鄭周河さん(中央)

東海林勤さんからは、覇権主義、植民地主義を国内に向けたのが原発であること、国益や安全のためというのがいちばん危険なこと、強くあらねばというのが間違いで、弱いものが生きられる社会にしなければ、などのお話がありました。
丸木2東海林勤さん

会場からは、「鄭周河さんの韓国での作品は、福島の原発事故のあとで見るとぞっとするような光景。人がいない福島の作品と対照的」というコメントや、戦後浮浪児だったという方からは「戦争も原発も元は同じ。もういい加減にして欲しい」という発言がありました。

丸木1丸木美術館入り口



  1. 2013/04/18(木) 10:08:28|
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