鄭周河(チョン ジュハ)写真展 blog「奪われた野にも春はくるか」

鄭周河写真展関連の情報をお知らせしていきます。

雑誌「詩人会議」7月号表紙掲載写真

詩人7月号
写真/2009福井


7月号のことば(鄭周河)

 このあたたかな春、韓国では北と南の「冷麺談義(冷麺は平壌の名物で南北首脳会議の晩餐会でも振る舞われた)」に花を咲かせみな胸がいっぱいである。食でつながる民族統一はいま世界へと向かう足がかりになるだろう。
 私もここ全羅北道の完州から平壌を通りヨーロッパはドイツまで鉄道で旅をしたい。あるいは自転車で。

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  1. 2018/06/07(木) 15:21:20|
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雑誌「詩人会議」6月号表紙掲載写真

詩人6月号
写真/2009年福井


6月号のことば(鄭周河)

 福島の春
 あの日を覚えている風が行き交い
 花びらを地に舞い散らすも
 そこに広がる美しさは儚くも短く
 垂れ込める暗い痛みの中を
 春はただ掠め過ぎる

  1. 2018/05/12(土) 21:57:01|
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「奪われた野にも春は来るか」2018

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  1. 2018/04/14(土) 10:51:51|
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福島での今の制作について

詩人会議4月号にて、鄭周河さんがいま福島で何を写そうとしているのかをお話しされています。
この4月にもまた南相馬へ撮影に向かわれるそうです。

詩人会議4月号

  1. 2018/04/11(水) 21:20:50|
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雑誌「詩人会議」4月号、5月号表紙掲載写真

詩人4月号

「2015年福島」

4月号表紙のことば
「いま韓国は寒い冬。単に気温が低く身体を震わす寒さだけでなく、暮らしの温もりが足りずにより寒いのだ。特に、若い世代に与えられた「寒さ」は、彼らが被る失業率ほどに過酷である。そしてまた、若い世代の視軸が向かう仮想通貨という幻影が、彼らを凍死させるのではと心配である。」




詩人5月号


「2013沖縄」

5月号表紙のことば
「統一」や「平和」という言葉が必要な場所は、実は「分断されている」「葛藤がある」ことを意味するのだと考えます。今の韓国は、いたく切実にこの二つの言葉が絡みあった状況です。分断を越え平和な未来へ、まさに今進もうと尽力しています。新しい政府の努力が徒労に終わらないよう願っています。」




※「表紙のことば」は、表紙の説明ではなく、鄭周河さんが韓国の今について書かれたものです。




  1. 2018/03/31(土) 22:14:17|
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