FC2ブログ

鄭周河(チョン ジュハ)写真展 blog「奪われた野にも春はくるか」

鄭周河写真展関連の情報をお知らせしていきます。

2019年度も雑誌「詩人会議」の表紙を飾ります

詩人1月号



2018年度は、鄭周河さんがこれまで撮られた「日本各地の風景」が雑誌「詩人会議」の表紙を飾りました。
2019年度は「世界各国の人びと」が登場です。

1月号は、2009年フランスの人々です。



スポンサーサイト
  1. 2018/12/03(月) 15:33:17|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

雑誌「詩人会議」12月号表紙掲載写真

詩人12月号

写真/2015福島 

12月号のことば(鄭周河)
韓国も今は秋真っ只中。高い空に白い雲が和やかに浮かび、澄んだ空気と秋風は私の心を清めてくれるようだ。この風に民族の願いをのせる。統一への道は遠く厳しいだろう。しかし、我民族に強いられた分断の苦痛が、この風にのって消え去ってしまえばよい。世界の数々の苦痛もろともだ。

*「ことば」は写真の解説ではありません。
  1. 2018/11/01(木) 09:14:55|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

雑誌「詩人会議」11月号表紙掲載写真

表1

写真/2015福島

11月号のことば(鄭周河)
いま私の大きな関心事は「統一」だ。釜山から列車で、開城、平壌を経てヨーロッパへ、という希望が即ち「統一」である。
難しいイデオロギーや政治的配慮はさておき、ある日駅に行き、ベルリンまでの切符を買い、旨い焼酎二本をカバンに入れて列車に乗るという夢を見る。日本にいる友たちよ、共に行けるだろうか。

※「ことば」は、写真の解説ではありません。

  1. 2018/09/30(日) 17:05:14|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

雑誌「詩人会議」10月号表紙写真

10月号


写真/2015福島

10月号のことば(鄭周河)
私たちは、とてもりっぱな政治家を失った。魯会燦(ノ・フェチャン)。
彼はいつも力を持たない弱者に頭を垂れ、彼らと息を合わせ励まし過ごしてきた。
彼がいつも見せてくれた自由と平等に向かった謙虚な行動は私たちがこれから引き継いでいかねばならないだろう。
彼は良心の呵責と自責の念で一人旅立った。過去、盧武鉉(ノ・ムヒョン)が選んだその方法で。
彼が遺した最後の言葉は、切迫した状況に押いやられた労働者の勝利と、これからも持続されるべき新たな政治の前進を願うものだった。
私もまた頭を垂れ、彼の最後に行く道が平安であることを祈る。

(訳者注)魯会燦は韓国正義党院内代表を務めた国会議員。2018年7月23日逝去。葬儀場や告別式会場では、大学生、子どもの手を引いた家族、作業服を着た会社員など、連日数千人の弔問客が列をなした。


※「ことば」は、写真の解説ではありません。
  1. 2018/09/01(土) 22:53:44|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

雑誌「詩人会議」9月号表紙写真

詩人10月号


写真/2012福島

9月号のことば(鄭周河)

いつだって、怒りやコンプレックスは若さの賜物であり特権だと考えていた。しかし、いま韓国で起きていることを経験すると、我々のこの「怒り」の「拡散と共有」は、世代と空間を超えた普遍的正義だと思える。
セウォル号被害者遺族の活動を査察した軍当局(韓国軍機務司令部)は、ガラス張りの部屋に置かれ、消えていかなければならないだろう。


※「ことば」は、写真の解説ではありません。
  1. 2018/08/04(土) 19:39:44|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

雑誌「詩人会議」8月号表紙写真

詩人6月号 1

写真/2012福島

8月号のことば(鄭周河)

風がそうであるように、私たちの人生の痕跡もやはり行為の結果でしかない。過程としての行為は、見えないが必ず結果を牽引する。いま韓国で起きている南と北をつなぐ努力は、言わば風に乗って走るキャンドルの灯火だ。民衆の息吹!


※「ことば」は、写真の解説ではありません。
  1. 2018/07/08(日) 00:23:10|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

雑誌「詩人会議」7月号表紙掲載写真

詩人7月号
写真/2009福井


7月号のことば(鄭周河)

 このあたたかな春、韓国では北と南の「冷麺談義(冷麺は平壌の名物で南北首脳会議の晩餐会でも振る舞われた)」に花を咲かせみな胸がいっぱいである。食でつながる民族統一はいま世界へと向かう足がかりになるだろう。
 私もここ全羅北道の完州から平壌を通りヨーロッパはドイツまで鉄道で旅をしたい。あるいは自転車で。


※「ことば」は、写真の解説ではありません。
  1. 2018/06/07(木) 15:21:20|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

雑誌「詩人会議」6月号表紙掲載写真

詩人6月号
写真/2009年福井


6月号のことば(鄭周河)

 福島の春
 あの日を覚えている風が行き交い
 花びらを地に舞い散らすも
 そこに広がる美しさは儚くも短く
 垂れ込める暗い痛みの中を
 春はただ掠め過ぎる

  1. 2018/05/12(土) 21:57:01|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

「奪われた野にも春は来るか」2018

0414奪われた野にも




0414-7.jpg




0414-8.jpg




0414-9.jpg




0414-6.jpg




0414奪われた野にも2




0414奪われた野にも3




0414-4.jpg



  1. 2018/04/14(土) 10:51:51|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

福島での今の制作について

詩人会議4月号にて、鄭周河さんがいま福島で何を写そうとしているのかをお話しされています。
この4月にもまた南相馬へ撮影に向かわれるそうです。

詩人会議4月号

  1. 2018/04/11(水) 21:20:50|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
次のページ